モサエビ【1月~5月】
鳥取で水揚げされるモサエビは、地元でしか味わえない“幻のエビ”。鮮度落ちが早く市場に出回らないため、漁港近くで食べる刺身は格別!甘みが濃く、とろけるような食感が魅力です。鳥取を訪れたらぜひご賞味を!
鳥取で水揚げされるモサエビは、地元でしか味わえない“幻のエビ”。鮮度落ちが早く市場に出回らないため、漁港近くで食べる刺身は格別!甘みが濃く、とろけるような食感が魅力です。鳥取を訪れたらぜひご賞味を!
猛者えびを贅沢に12本!お刺身、塩焼き、唐揚げ、天ぷらで、モサエビづくしの定食です。
鳥取県境港で養殖されたギンザケの境港サーモンは、脂が多く身が締まっており、刺身で食べても炙って食べても絶品です。ブランド品のサーモンをぜひご賞味ください!
境港サーモンの刺身と炙りが一度に楽しめる、子供にも大人にも人気の一品です。
鳥取の岩がきは、夏が旬の希少な海の幸で、特に「夏輝(なつき)」ブランドが有名です。大きく肉厚な身はクリーミーで濃厚な味わいが特徴。素潜りで採取される天然ものは、レモンを搾って生で味わうのがおすすめです。
旬の岩がきはもちろん、境港直送の生マグロなど、夏ならではの新鮮な魚介をふんだんに盛り込んだ「夏めく海御膳」。
山陰の夏の味わいを、ぜひご堪能ください。
鳥取の「白いか」は、ケンサキイカの地方名で、夏が旬の海の幸です。透き通るような身とコリコリした食感、上品な甘みが特徴で、刺身や天ぷら、一夜干しなど多彩な料理で楽しめます。特に、墨袋を除去した「白輝姫」は調理しやすく人気です。鳥取を訪れた際は、ぜひ新鮮な白いかを味わってみてください。
白いかを贅沢に盛りつけ、特製のタレとご飯で仕上げた一品。
つるんとした食感と歯ごたえは、一度食べたら忘れられない味わいです。
夏限定の旬の丼ぶりを、ぜひお召し上がりください。
鳥取県で「白はた」と呼ばれるハタハタは、脂がのったジューシーな白身が特徴の地魚です。ウロコがなく、骨も柔らかいため調理しやすく、煮つけや唐揚げ、一夜干しなど多彩な料理で楽しめます。特に体長20cm以上の「とろはた」は、脂質が豊富でとろけるような味わいが魅力です。
白ハタは主にフライとして、サクッと香ばしく揚げて提供しています。フライ定食や海の幸定食でご賞味いただけます!
鳥取の赤カレイは、きめ細かな白身とほんのりとした甘みが魅力の高級魚。特に冬場は脂がのり、煮つけや塩焼きにするとふっくらとした食感と旨味が際立ちます。やさしい味わいが特徴です。
鳥取県の「底引き解禁御膳」は、毎年9月1日に解禁される底引き網漁の初物を味わえる、季節限定の特別な御膳です。底引き網漁は、海底近くを網で引いて魚介類を捕る漁法で、赤カレイ、ハタハタ、ノドグロ、モサエビなどが主に水揚げされます。この漁の解禁に合わせて、地元の飲食店では新鮮な魚介を使った御膳が提供され、旬の味覚を堪能できます。
鳥取のノドグロ(アカムツ)は、脂のりが良く「白身のトロ」と称される高級魚。秋が旬で、塩焼きや煮付けにすると、上品な甘みととろける食感が楽しめます。鳥取の海の幸を代表する逸品です。
脂のり抜群の高級魚・のどぐろを主役に据えた贅沢な御膳です。のどぐろの煮付けは白身のとろけるような旨味を堪能できます。
鳥取が誇る冬の味覚の王者「松葉ガニ」。身がぎっしり詰まっていて、歯ごたえがしっかりしているのが特徴。カニみそも絶品です!
松葉ガニの雌である「親ガニ」をふんだんに使った親ガニ丼。松葉ガニに比べてサイズは小さいですが、内子と外子の味は絶品です。
鳥取の松葉ガニは、ズワイガニの雄で、身がぎっしり詰まり、上品な甘みが特徴の冬の味覚です。11月上旬から3月中旬までが漁期で、茹で、焼き、刺身、鍋など多彩な調理法で楽しめます。
茹でガニ、カニ味噌、カニ鍋などが含まれ、松葉ガニの旨味を存分に堪能できる贅沢な御膳です。数量限定のため、事前予約が必要です。
鳥取県境港は全国でも生マグロの水揚げトップクラス。その境港から仕入れた生のマグロはしなめらかな舌ざわりと濃厚な旨みが特徴。脂もしっかりのっていてマグロ本来の味を楽しむことができます。
マグロの赤身、トロ、炙りを一度に楽しめるマグロづくしの逸品です。マグロ好きの方にはぜひお試しいただきたいです!